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10月9日(金)の「ワイルド・スピードMAX」公開に先駆け、主演のヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが来日し、ジャパン・プレミアが昨日、開催された。
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジゼル役で日本語版吹替えを担当した人気モデル藤井リナさんが登場。またセレブゲストとして自慢の愛車フェラーリで石田純一さんも会場に駆けつけた。
Q&Aは次のとおり。
Q:日本に来ていかがですか?
ヴィン:「4ヶ月前にこの作品で世界中を周って、日本が最後の国だけど、来ることができて大変嬉しいよ。」
ポール:「日本がなければワイルド・スピード シリーズがなかったので、来ることができて良かったです。」
Q:世界56カ国でNO1を取った本作ですが、ずばり見所は?
ヴィン:「やはり、オリジナルキャストが戻ってきたところだね。仲良くなった人とまた一緒に仕事ができたし、ポールとまた共演できたことは最高だよ。」
ポール:「10年前に一緒に仕事をして、その頃ヴィンはまだ子供だったけど今は子供がいるからね。今となってはいい思い出だよ。」
Q:撮影中のエピソードは?
ヴィン:「実は面白いエピソードがあって、プレスジャンケットで屋上に鍵つきの車が置いてあったから、ポールと俺はドリフトしたんだ。取材陣は逃げていたよ(笑)。俺たちの前に鍵つきの車を置いていたら危ないぜ。」
ポール:「その通り。あと撮影中のエピソードで、監督に"2ブロック先まで走って"と言われたけど、僕たちは何百メートル先まで走ってしまったんだ。誰も僕たちを止めることはできなかったよ(笑)」
ここで、吹き替えキャストの藤井リナさん、花束を持って登場。
ヴィン:「彼女は美しい(絶叫)」
藤井:「皆さま、今日は雨の中来て頂いてありがとうございました。『ワイルド・スピード MAX』はとても面白いので、ぜひ楽しんでください!」
Q:藤井さん、お二人を見てどうですか?
藤井:「本当にかっこいいです。このシリーズのファンだったので本人にお会いできてとても感激しています。」
Q:今回彼女は吹き替えですが、いかがですか?
ヴィン:「今回彼女は声だけの出演だけど、明日は銀幕スターになっているよ!」
Q:お二人からも藤井さんにプレゼントがあるんですよね?(と言うと、車からポールは靴、ヴィンはジャケットをプレゼントする)
藤井:「本当に嬉しいです。私は二人のファンなので本当に大切にします!」
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