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「タイタニック」から12年、巨匠ジェームズ・キャメロンが驚異の映像で描き出す、究極の愛と感動の物語ー。
全世界興収歴代1位の18億ドル以上(ギネス記録)のメガヒット作品「タイタニック」以来12年ぶりのジェームズ・キャメロン監督最新作「アバター」が、東京国際映画祭オープニングデイにて特別上映を実施する事が決定した。本作は、ハリウッド随一の完璧主義者としても知られるキャメロン監督の手により、現在も製作が続いてる。その為、今回の東京国際映画祭では、<アバター・スペシャル・プレゼンテーション>と銘打ち、キャメロン監督自らが厳選した特別映像を上映する。東京国際映画祭で本編ではない、特別映像での出品は史上初!この事からも本作への注目度、期待の大きさがうかがえる。先月一部劇場では一般向けに特別上映会が実施されたが、今回、映画祭側からの熱いリクエストにより、映像解禁が実現。映像の一部には世界初解禁映像が含まれており、また、上映会当日はキャメロン監督から映画祭へ向けたスペシャルコメント映像も披露される。
さらに、主要キャストの来日も決定。「エイリアン4」以来の来日となる名女優シガーニー・ウィーバー、「ターミネーター4」で人気が爆発したハリウッドの若手スター、サム・ワーシントン、そして若手女優ゾーイ・サルダナ、プロデューサーのジョン・ランドーが来日する。これまでほとんど語られることが無かった「アバター」の情報を彼らの口から聞ける貴重な機会となるだろう。
[STORY]
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される “アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送りこむことで、息をのむほどに美しいその星に入りこむことができるのだ。そこで様々な発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがてひとつの文明を救うための戦いに身を投じていく―。
■監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
■製作:ジョン・ランドー
■音楽:ジェームズ・ホーナー
■出演:シガーニー・ウィーバー/サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/スティーヴン・ラング/ミシェル・ロドリゲス/ジョヴァンニ・リビシ
■公式サイト
12月18日(金)TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー
20世紀フォックス映画配給