新着映画情報
画像はありません
アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにカムバック "I will be back"
パラマウント映画は超人気シリーズ「ターミネーター」をリブートし、超大作シリーズとして新たに製作するプロジェクトを始動させた。「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のアラン・テイラー監督の下、4月21日(月)にアメリカ・ニューオリンズで撮影が開始された。
出演は「ターミネーター3」(03)以来12年ぶりのカムバックになるアーノルド・シュワルツェネッガー、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」「アウトロー」のジェイ・コートニー、そして「G.I.ジョー バック2リベンジ」のイ・ビョンホンなどの新キャストが引き継ぐ。
脚本は「アバター」「シャッター アイランド」のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ。製作は「ワールド・ウォーZ」のデヴィッド・エリソンとデイナ・ゴールドバーグ。製作総指揮は「ワールド・ワォーZ」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のポール・シュウェイク、「アメリカン・ハッスル」のミーガン・エリソンなど。製作会社は「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「アウトロー」などを世界的大ヒットに導いたスカイダンス・プロダクション。
「ターミネーター」は1984年に公開され、アーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーター役を務め空前の大ヒットを生み、シリーズ第4弾までで全世界で10億ドル以上の興行収入をあげている。
「ターミネーター」最新作は全米では2015年7月1日に公開、日本公開は2015年夏を予定している。