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2014年03月28日 配信
6月にドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」、7月に23年ぶりの新作「リアリティのダンス」が連続公開となる、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の来日イベントが決定した。
ホドロフスキー監督講演&「リアリティのダンス」プレミア上映会
上映後、御年85歳のホドロフスキー監督による講演、そして会場の観客をを対象にしたタロットリーディングも行う予定。
【日時】:2014年4月22日(火)18:00 開場/18:30 開演
*全席自由席、18:00より整理券番号順での入場となります。
【場所】:ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
【登壇者】:アレハンドロ・ホドロフスキー
【料金】前売券:¥2,500/当日券:¥2,800
【前売券販売】4月1日(火)より、イープラスにて販売開始
【アレハンドロ・ホドロフスキー監督 プロフィール】
1929年、チリ生まれ。1970年にジョン・レノンやアンディ・ウォーホルが惚れ込んだという伝説の映画「エル・トポ」を発表。その後、「ホーリー・マウンテン」(73)、「サンタ・サングレ/聖なる血」(89)を発表し、確固たるカルト界の巨匠としての地位を築く。ホドロフスキーの映画がほかの誰とも似ていないことは批判者さえもが認めており、無から有を生みだし、見る者を眩惑し、奇跡を引き起こす“魔術師”であると言える。2014年、ホドロフスキー監督が1975年に企画した幻のSF大作「DUNE」についてのドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」(6月14日公開)と、自伝的な作品「リアリティのダンス」(7月12日公開)の2作品連続公開を控えている。