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2011年08月30日 配信
7月23日(土)に公開され、現在大ヒット上映中の映画「忍たま乱太郎」。監督を務めたのは、「オーディション」や「十三人の刺客」、「一命」などを手掛け、世界でも高い評価を受ける三池崇史監督。その三池監督の最新作であり、また、日本の文化を代表する<忍者>を扱った作品ということから、海外からも熱い視線が注がれている。世界70カ国からの上映オファーに引き続き、今度はなんとハリウッドがリメイクに興味!
リメイクのオファーをしてきたのは、数々のヒット作を生み出している超メジャープロダクションで、7月下旬、リメイクについての問い合わせが関係者にあった。実写版「忍たま乱太郎」は、7月1日から14日まで開催された第10回ニューヨークアジアンフィルムフェスティバル(NYAFF)で上映され、その評判がウォールストリート・ジャーナルやバラエティ誌に掲載された。
【三池崇史監督コメント】
「やっぱり来たか。『は組』の魅力は世界規格。できれば、ウンチのカットは残してほしいな…」
【加藤清史郎君コメント】
「とてもびっくりしました!すごくうれしいです!日本の忍たまが世界の忍たまになるなんて、夢のようです!」