新着映画情報
2011年07月11日 配信
映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが初タッグを組んだ、この夏注目のSF超大作「SUPER 8/スーパーエイト」(パラマウント ピクチャーズ配給)が、6月24日の公開から3週で、動員100万人超え、興収12.5億円を記録し週末の興行ランキングにおいて動員数、3週連続の首位をキープしている。
2011年は「相棒」の1位スタートで始まり、「相棒」2週連続、「ソーシャル・ネットワーク」の2週連続、「GANTZ」が4週、「ナルニア国物語/第3章」が1週1位にランキング後、「ドラえもん」1週、「SP 革命編」3週、「仮面ライダー」、「コナン」2週、「GANTS」1週、「コナン」1週、「岳」1週と、2011年上半期は、10週連続邦画にランキング1位を占有されていたが、「ブラック・スワン」1週、「パイレーツ」5週、「スーパーエイト」3週の後、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(7/15公開)、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(7/29公開)の公開を控え、洋画が10週以上1位を占有することは確実とみえる。「スーパーエイト」の大健闘で、邦画作品に譲ることなく洋画で首位独占、洋画復興の兆しがー!