1979年夏、アメリカ政府はエリア51を封鎖し極秘に“何か”を輸送していた。 しかし、列車は脱線し大事故が発生。そこにはアメリカの重大な秘密が隠されていた―
オハイオの小さな町で、保安官の父と暮らす少年ジョーはある夜、仲間たち5人と家を抜け出し映画の撮影に出かけていた。その撮影中に偶然、貨物列車の大事故に遭遇。そして、カメラは事故の全てを撮っていた。それは、散乱した貨物コンテナから強大な力で飛び出そうとする“何か”だった。燃えさかる事故現場をなんとか逃げのびた少年たち。ほどなくして、町では失踪事件をはじめとした不可解な事が起こり始める。少年たちは、一体何を目撃したのか?!