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2月26日(金)現役高校生を招いての「シュアリー・サムデイ」上映会。サプライズゲストに高校生たちが思わず涙
会場:アディーレ会館ゆうばり
登壇者(敬称略、順不同):
小出恵介(26)、勝地涼(23)、鈴木亮平(26)、ムロツヨシ(34)、綾野剛(28)、小西真奈美(31)、小栗旬監督(27)
〔高校生のみなさんに一言〕
小出: 昨年の夏に皆さんと同じ高校生を演じていますが、色々と刺激を受ける部分がある作品だと思います。
勝地: ザッツ青春映画です!青春真っ只中のみなさんにピッタリだと思います。
鈴木: 小西さん以外の5人は高校生を演じていますが、リアルな高校生の前で緊張します。今の若いヤツでもこんなにがむしゃらに生きているのを感じて欲しい!
ムロ: このメンバーの中でほんの少しだけ年上なのが僕です。そんな僕が高校生に見えるのか、というのを確認してください!
綾野: 青春お祭りムービーです。僕たちの感じた青春を見て欲しい!ライブシーンがカッコイイんで楽しんでください。
小西: 外見ということではなく、みなさんあたたかくて、生きている姿が本当にカッコイイ。男子だけじゃなく、女子の心にも残る作品です。
小栗監督: (手持ちカメラで出演者や観客席をハンディカメラで撮影しながら)こういうノリのこういう舞台挨拶があっても面白いなと思って撮影してました。悩んでることや、何かにぶつかってる事がわかる映画です。笑える場面は思い切り笑ってください!
〔「シュアリー・サムデイ」というタイトルの意味は“いつかきっと”ですが、みなさんが高校時代に“いつかきっと”と思っていたことを教えてください〕
小出: 高校時代はスパイになりたかった。ずっとルパンに憧れていて、今でもルパンになりたいと思ってます。生まれ変わって本物のスパイになりたいです。
勝地: 中学生の時から役者だったので、高校生の時は卒業後もずっと役者を続けていきたいと思っていました。
鈴木: “いつかきっと”役者になって映画に出たいと思っていました。
ムロ: 学生の時から舞台や映画に出てみたいと思っていました。役者になってからは“いつかきっと”学園ものに出たいと思っていたけど、「クローズZERO」がダメで、「ルーキーズ」もダメだった。もう無理かな、と思ったらやっときました!
綾野: 普段ほとんど汗をかかないのに、今日は驚くほど汗が出る。これはやっぱり本物の高校生を前にした緊張と、みなさんの熱気のせいかもしれません!自分で驚いてます!!
小西: 高校時代はずっと自分探しをしていました。自分にしかできないことはなんだろう?って。みなさんも自分の可能性を探している時があると思うけど、この作品を通して希望を持って欲しいです!
小栗監督: 自分の中でこの作品がスタートしたのは19歳くらいの時。みなさんと同じ年の頃から“いつかきっと“監督になりたいと思っていました。一度映画を撮ってからは映像を撮るのが好きになりました!
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高校時代の仲間の友情を描いた「シュアリー・サムデイ」の上映に、地元の夕張高校、栗山高校の学生を招待。サプライズで登場した出演者と監督に高校生は大興奮!“いつかきっと”映画を撮りたいという小栗監督の長年の夢が実現した本作の上映を前に出演者が高校時代の“いつかきっと”の思いを語った。貴重な時間を共有した高校生たちと一緒に行ったフォトセッションでは、感激のあまり泣き出す生徒が続出!これから卒業を迎える3年生にとっては忘れることのできない思いでになったはずです。
(スタッフ談)