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2006年03月17日 配信
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3月15日スペースFS汐留にて開催された『ウェス・クレイヴン‘s カースド』の特別試写会に伝説のカリスマホスト城咲仁が登場し、会場に訪れた約80組のカップルを前に≪デートにおける正しいホラー映画の利用の仕方≫を指南した。
デートでホラー映画をみることについて城咲さんは、「手をつなぐことができるし、同じ怖い体験をすると距離が縮まる感じがする、ベタかなぁ?」と照れながら答えた。ホラー映画について聞かれると「以前テレビのロケで、お化け屋敷に入ることがあった時、4回も事前に下見をさせてもらうほど苦手なのですが、この映画はお世辞抜きで面白い!!グロテスクではなく、サスペンス性が強いので皆さんも楽しめると思います。また、姉弟愛、同僚への愛、男女の愛などいろいろな愛がテーマにあってまるでフランス映画の様だった!」
この映画では、主人公の女性がセクシーに“変身”していく様子がリアルに描かれていますが、城咲さんも「この映画の女性のように野生的でクールな女性が、アツく変身していく姿にセクシーを感じる、変な意味じゃなくてねっ」と答えた。イベントで乾杯したドンペリについて「久しぶりに飲んだ!4月7日で芸能界に入って1年になるが、入ってから全く飲んでいなかったので懐かしい味がした」と笑って答えた。
映画のキーワード、“満月”の思い出について聞くと、「趣味のスキューバーをしている時、ふと空をみると満月で女性が恋しくなった。なぜか満月の夜は女性と会話がはずむよねー!」と答えていた。
『ウェス・クレイヴン‘s カースド』は3月18日より、お台場シネマメディアージュほかにてロードショー。