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「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」と題した上映会が7月11日(水)〜29日(日)まで、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催される。
輸入映画の質的向上と輸入配給事業の健全な発達を図るため、国内資本の外国映画配給会社による社団法人外国映画輸入配給協会(外配協)が発足してから、今年で50年目を迎え、この機会にあわせて、フィルムセンターと外配協は、「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」と題し、記念の上映会を共同で開催することになった。
上映作品は1970年代から90年代に日本公開された、破格の製作費を投じたパニック超大作からアクション、コメディ、ホラーまで、多彩なジャンルにわたる計17本。
「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」
●時期:7月11日(水)より7月29日(日)まで *月曜日休館
●場所:東京国立近代美術館フィルムセンター(大ホール)
(東京都中央区京橋3-7-6)
●料金:当日券:一般¥1,000 高・大・シニア(65歳以上):¥800 小・中:¥600
キャンパスメンバーズ:学生¥650/教職員¥750
●公式サイト ●全作品35mmプリント上映
●主催:一般社団法人外国映画輸入配給協会/東京国立近代美術館フィルムセンター
●お問い合わせ先:ハローダイヤル 03-5777-8600
【上映作品17本】
大脱走 (173分・35mm・カラー)
キングコング (134分・35mm・カラー)
カサンドラ・クロス(128分・35mm・カラー)
コンボイ (114分・35mm・カラー)
ジュリア(118分・35mm・カラー)
サスペリアPART2(106分・35mm・カラー)
Mr.BOO !ミスター・ブー(100分・35mm・カラー)
エレファント・マン(124分・35mm・白黒)
ジェラシー(122分・35mm・カラー)
エンドレス・ラブ(116分・35mm・カラー)
ハウリング(90分・35mm・カラー)
愛と哀しみのボレロ(184分・35mm・カラー)
ランボー(93分・35mm・カラー)
プロジェクトA(105分・35mm・カラー)
ストリート オブ ファイヤー(94分・35mm・カラー)
フィールド・オブ・ドリームス(107分・35mm・カラー)
ターミネーター2(137分・35mm・カラー)