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ティム・バートン製作、「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督による3Dアクション・エンタテインメント「ABRAHAM LINCOLN:VAMPIRE HUNTER(原題)」の邦題が「リンカーン/秘密の書」に決定した。
昼は大統領、夜はハンター 正義は闇の中で作られた。
もし彼が大統領でなかったら、世界は“奴ら”のものだったかもしれない――
一冊の日記に隠された真実の物語。長らくその存在が噂されていたリンカーン大統領の「秘密の書」。そこに記されていたのは、少年時代から暗殺される直前まで、闇と戦い続けた一人の男の驚愕の記録だった。
誰もが知るアメリカ大統領が隠し続けた“裏の顔”とは?
今、時を越え、歴史の裏側に潜む真実の物語がついに明らかになる!!
原作は、セス・グレアム=スミス著の『ABRAHAM LINCOLN:VAMPIRE HUNTER 』。セス・グレアム=スミスは、本作の脚本も担当。そして、ティム・バートン監督の最新作「ダーク・シャドウズ」の脚本の他、ティム・バートンも製作に加わることで企画進行中の「ビートルジュース2」の脚本も担当することになった。
「リンカーン/秘密の書」
製作: ティム・バートン「アリス・インワンダーランド」
監督: ティムール・ベクマンベトフ「ウォンテッド」「ナイトウォッチ」
出演: ベンジャミン・ウォーカー「愛についてのキンゼイ・レポート」
ドミニク・クーパー「デビルズ・ダブル」、アンソニー・マッキー「ミリオンダラーベイビー」
メアリー・エリザベス・ウィンステッド「ダイ・ハード4.0」
原作: 『ヴァンパイアハンター・リンカーン』セス・グレアム=スミス著、赤尾秀子/翻訳(新書館)
全米公開: 2012年6月22日(3D版) 配給:20世紀フォックス映画
日本公開: 2012年秋 ロードショー[3D/2D 同時公開]
配給:20世紀フォックス映画
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