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2011年12月09日 配信
先日発表されたナショナル・ボード・オブ・レビューの主演男優賞(ジョージ・クルーニー)、助演女優賞(シャイリーン・ウッドリー)、脚色賞の3冠に続き、ワシントンD.C.映画批評家協会賞において「ザ・ディセンダンツ(原題)」が5部門にノミネートを果たし、主演男優賞(G・クルーニー)と脚色賞を受賞した。
妻の事故をきっかけに発覚した秘密――
家族とは、人生とは、そして生命とは……?
時に切なく、ユーモラスに、雄大なハワイを舞台に家族を描く感動作
【ストーリー】
オアフ島で美しい妻と二人の娘、多くの親類に囲まれて順調な人生をおくるマット・キング(ジョージ・クルーニー)は突然悲劇に見舞われる。ボートの事故で、最愛の妻エリザベスが昏睡状態に陥ってしまったのだ。さらに、妻には恋人がいて離婚を考えていたことまでが発覚する。友人だけでなく、長女までがその事実を知っていたことに愕然としたマットは、否応なしに自分の家族と人生をもう一度見つめ直し、向き合うことになる・・・。
監督:アレクサンダー・ペイン(「サイドウェイ」「アバウト・シュミット」)
脚本:アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
出演:ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー
配給:20世紀フォックス映画
2012年4月GW TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー