新着映画情報
11月29日(火)、六本木ヒルズアリーナにて「リアル・スティール」のジャパン・プレミアが華やかに開催された。本イベントには、日本の主要メディア、ムービーカメラ65台、スチールカメラ42人が集まる中、スピルバーグが見いだし、ヒュー•ジャックマンと共に主演を務めた天才子役ダコタ•ゴヨ(12歳)、監督のショーン•レヴィ、実写のハリウッド映画では初めて日本語版を演じた女優の天海祐希、という豪華メンバーが集結。そして、映画に出演していた旧式ロボットのATOMもかけつけ、集まった多くのファンが見守る中、たくさんの熱い声援に応える華やかなジャパン・プレミアとなった。
<ジャパンプレミア登壇者コメント>
天海祐希: 素晴らしい映画なので少しでも力になれればと思います。よし!頑張ろう!という映画です。スクリーンでのダコタくんは俳優としてすばらしいが、会ってみると、聡明でシャイでなにより美少年。これからの成長が楽しみです。映画は、ATOMが父と子の絆だけでなく男女の絆や家族の絆、などいろんな人の絆をつないでいる。ぜひ劇場でみてほしい。
ダコタ・ゴヨ: 父と息子の二人の絆が深まる話ですが、ロボットが闘い、ぶつかるシーンもとても楽しめると思います。天海さんとは2か月ぶりですが、もっと短く感じました。再会できてうれしいです。「リアル・スティール」はホントに楽しめる映画ですので、楽しみにしてください!
ショーン・レヴィ監督: 日本に来れてうれしいです。初来日で短いスケジュールですが、日本のみなさんに楽しんでほしくて来ました!ダコタは、この少年がいないと成功しない!と思わせる才能を持っているだけでなく、子供らしさや誠実さが魔法のように光っている少年です。リアル・スティールというタイトルは、人間関係の絆を象徴しています。父親と息子の絆が深まるという意味が込められています。ぜひ皆さん、見に行ってください!
12月9日(金) 全国ロードショー