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「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマッド・リーヴス監督による、「ぼくのエリ 200歳の少女」のリメイク作「LET ME IN」の邦題が「モールス」に決定、8月5日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショーとなる。
ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングにより”2010年お気に入り映画”No.1に選ばれ「この20年で最高」と言わしめた、怖ろしくも切ないイノセントスリラーが遂に日本上陸。
<ストーリー>
雪に閉ざされた町。母と暮らす孤独な12歳の少年、オーウェンは学校でのイジメに悩んでいた。ある日、謎多き少女アビーが隣に越してくる。彼女はどんなに雪が降り積もる日でも裸足だった。何度も会ううちに、孤独を抱える二人は徐々に惹かれあい、お互いにしか分からない壁越しのモールス信号が絆を日に日に強くさせていく。
やがて、オーウェンはアビーに隠された哀しい秘密を知ることに。時を同じくして、町では残酷な連続猟奇殺人が頻発するようになる。刑事は事件の真相を追い続け、二人の住む団地へ捜査の手が及んでいく。アビーの秘密と事件が繋がった時、オーウェンはどんな決断を下すのか----。
出演:クロエ・グレース・モレッツ「キック・アス」
コディ・スミット=マクフィー「ザ・ロード」
リチャード・ジェンキンス「扉をたたく人」
イライアス・コティーズ「シャッターアイランド」
監督・脚本:マット・リーヴス
原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィズト「MORSE-モールス-」(ハヤカワ文庫刊)
2010/アメリカ/シネマスコープ/ドルビーデジタル/116分/R15+
配給:アスミック・エース
2011年8月5日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー