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2011年03月17日 配信
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今回の地震災害の被害状況を鑑み、全国映画館での公開を延期した映画「唐山大地震-想い続けた32年-」のフォン・シャオガン監督より、お見舞いのメッセージが届いた。
◆フォン・シャオガン監督からのお見舞いのメッセージ
【日本語翻訳文】
3月11日に日本で起こった地震と津波による壊滅的な災害の知らせに、私はとても驚きました。(その知らせからずっと)被災者の方々のことを考え、胸を痛めております。この災害の被災者、犠牲者の方々に、深い哀悼の意を表します。
しかし、同時に日本の方々が絶えず結束力の強さを見せ、冷静に勇敢にこの災害に立ち向かっている様子も目にしました。
私は日本の皆様がこの地震の辛い日々を乗り越える日がきっと来ると強く信じています。私はすべての被災者のために祈りを捧げます。