新着映画情報
2010年12月20日 配信
2011年5月28日公開の映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」の主題歌がX JAPAN 『Scarlet Love Song』に決定し、この曲を収録した劇場予告編が完成した。
没後20年経てもなお、世界中から愛され続ける日本の至宝、手塚治虫。映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」は、手塚治虫の最高傑作と称えられ、発行部数2,000万部を誇る大ベストセラーのコミック『ブッダ』の初の映像化作品。長編作品としてはキャリア最長となる10年もの歳月を連載に費やし、まさに人生を賭けて挑んだこの作品は、ブッダの生涯を説話に基づいてなぞったものではなく、独自のドラマを構築し、圧倒的なエンターテイメントとして、長く読み継がれてきた。映画は全3部作を予定しており、第1部となる本作品は、後にブッダとなる男、シッダールタの恋と戦いの、青春の物語が綴られる。
今回のX JAPANによる主題歌起用に森下監督は、「この世界観を音楽で表現できるのは世界に誇るX JAPANのYOSHIKIさんの他にいない」ということで熱烈オファー。そしてYOSHIKI書下ろしの『Scarlet Love Song』が完成し、楽曲入りの予告編が23日より各劇場にて上映となる。
X JAPAN Official
YOSHIKI Official Twitter