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2010年07月20日 配信
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英国人作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女』を映画化した「The Woman in Black ザ・ウーマン・イン・ブラック」(原題)に、「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが主演することが19日、ロンドンで発表された。
ラドクリフが演じるのは、遺産整理のため、人里離れた屋敷にやってくる若き弁護士アーサー・キップス。一人、仕事を続けるうちに、彼は屋敷の痛ましい秘密とこの村が復讐を果たそうとする女の亡霊にとり憑かれているを知る。
監督は「バイオレンス・レイク」(08)のジェームズ・ワトキンス、脚本は「スターダスト」のジェーン・ゴールドマン。製作は50年代から70年代にかけてホラー映画黄金期を築いた名門、英国のハマーフィルムで、今秋製作をスタートさせる予定だ。