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「型破り」で「リアル」な次世代ヒーロー《トニー・スターク=アイアンマン》が、更にヒートアップし、帰ってきた!
日本公開が6月11日(金)に迫った「アイアンマン2」が、5月7日(金)全米で公開され、週末3日間で1億3360万ドル(約123億円)を叩き出した。これは、本格的な夏興行を迎えたアメリカにおいて、先週末(5/7-9)の全米の新作公開作品89本の全興収(1億7390万ドル)中、76%を「アイアンマン2」が占める成績。さらには3D映画として世界中の大ヒットが記憶に新しい「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」を上回る本年度最高のオープニング新記録を樹立!
他にもイギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国など各国で初登場1位を獲得。公開中の53カ国すべてで前作「アイアンマン」を上回る数字を記録し、全世界興収は、すでに3億2760万ドル(約303億円)で早くも前作興収の56%に到達する驚異的なペースで躍進を遂げる大ヒットとなっている。
監督のジョン・ファヴローは、「『アバター』のような優れた映画は良質な物語がある。それがあってこそ、異なる文化圏の人たちに伝える事ができるんだ。『アイアンマン2』も同様に、物語に十分に力を注いでいるので、自分も映画を生みだす人間として、自信を持ってこの作品を皆に届けたい。」とコメントをしており、爽快感溢れるアクションのみならず、観る者を惹き付けるトニー・スタークなどの各キャラクター達とそのドラマが大ヒットに繋がったと言える。
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ワールドカップ日本代表発表の日でもある5月10日、札幌ではアイアンマンとコンサドーレ札幌・中山選手の夢のヒーロー共演が実現した。映画界のヒーローと日本で最もタフで熱い男、サッカー界のヒーローの初共演となった。
「アイアンマン2」の主人公は巨大産業・スターク社の社長にして、天才発明家でもある主人公、トニー・スターク自身が開発したパワードスーツを自ら装着して闘い続けるリアルな次世代リアルヒーロー。今も日本のサッカー界で挑戦を続ける熱き闘魂の持ち主、中山選手に配給元のパラマウント ピクチャーズが白羽の矢を立てた。
自身のヒーロー像について中山選手は「最終的には結果を出すことがもっとも大切。アイアンマンもまさにそのとおり。苦しみながらも、最後には勝つ、そんなヒーローになりたい。」と語り、ファンに向けてのメッセージはの問いに、「サッカーはグランドで、アイアンマン2は劇場で、ヒーローを観に足を運んでほしい!」と熱く語り、チャレンジし続ける人々へのエールを贈りながらも、我らがアイアンマンのヒーローぶりに「スゴい大胸筋(笑)僕もこれくらいになるよう鍛えることにします」と周囲を笑わせた。
最後にサッカー日本代表に向けて「日本代表は貴重な機会なので、誇りをもって熱く戦って欲しい!グランドで表現してほしい!」と中山選手らしい情熱溢れたエールを代表に向けて送った。
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「アイアンマン2」
6月11日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国超拡大ロードショー!