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2009年10月07日 配信
レオナルド・ディカプリオが自身の製作会社アッピアン・ウェイにて、初のホラー映画「エスター」の製作総指揮を行った。原案は、彼の親友であるアレックス・メイスが書き起こし、ラストの驚愕の展開を作り上げた。ちなみに、アレックスはディカプリオの製作会社の開発担当エグゼクティヴを務めている。
本作について、ディカプリオはこう語っている。「このプロジェクトにはいわゆる典型的なホラー映画を超えたものがあると思ったので、僕たちはとても期待したんだ。もちろん、ホラー映画としての怖さはあるんだが、そのなかで複雑な心理ドラマも展開するという点に多くの魅力があると思うね。」
作品詳細>>>
ディカプリオ新作は、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督、渡辺謙との共演が話題の「Inception」(原題)(日本では2010年7月にワーナー配給にて公開予定)