ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだ高校生のステラたちは、その地下室で一冊の本を見つける。そこには美しい手書きの文字で書かれた怖い物語の数々が…。しかしそれは絶対に持ち帰ってはいけない、読んではいけない危険な本だった。持ち帰った次の日から仲間がひとり、またひとりと消えていく。そして、その“怖い本”には毎夜ひとりでに新たな物語が書かれていくのだ。主人公は消えた子供たち。彼らが“いちばん怖い”と思うものに襲われる物語がそこにあった。 彼らはどこへ消えたのか?“怖い本”の呪いからはだれひとり逃げられない―。
新着映画情報
『スケアリーストーリーズ 怖い本』
原題:Scary Stories to Tell in the Dark
配 給 : | クロックワークス |
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公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2020年02月28日 |
映画館: | 新宿バルト9ほか全国公開 |
ゾーイ・コレッティ |
監督:アンドレ・ウーヴレダル |
2019/アメリカ/シネマスコープ/5.1ch/108分/字幕翻訳:金関いな |
主人公にしてあげる とびきり怖いお話の・・・
「シェイプ・オブ・ウォーター」(17)が第90回アカデミー賞®で作品賞はじめ4部門を受賞し、2019年にはハリウッドの殿堂入りも果たした世界的フィルムメーカーのギレルモ・デル・トロが、オスカー受賞後はじめて企画・製作し、ストーリー原案を担当した本作。原作は累計700万部もの売り上げを誇りながらも、全米の子供たちに真の恐怖を芽生えさせ、過激すぎるとして全米の図書館に置くことが禁じられたいわくつきの児童書シリーズ。メガホンをとったのは、「トロール・ハンター」(10)や、「ジェーン・ドウの解剖」(16)でカルト的な人気を博し、スティーブン・キングの問題作『死のロングウォーク』の監督にも決定している新星アンドレ・ウーヴレダル。
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