子供が消える町に、“それ”は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童失踪事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ(負け犬)クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが“それ”は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?
新着映画情報
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
原題:It Chapter 2
配 給 : | ワーナー・ブラザース映画 |
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公開日: | 2019年11月01日 |
映画館: | 全国ロードショー |
ビル・スカルスガルド |
監督:アンディ・ムスキエティ |
2019/アメリカ/シネマスコープ/169分/R15+ |
また、会えたね。
“ホラー版「スタンド・バイ・ミー」”と称された前作では、誰もが共感できる幼少時代の冒険譚を描き、世界中の心を鷲づかみ。完結編となる本作では、前作のラストで固く誓った<約束>を果たすため27年ぶりに集う、落ちこぼれの子どもたち7人=ルーザーズ・クラブの仲間たちの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら予測不能のストーリーが展開する。ホラー史上最も有名なピエロの姿をした“ペニーワイズ”を演じるのは前作に続き、ビル・スカルスガルド。27年前に弟が疾走したビル役を演じるのはジェームズ・マカヴォイ、そして27年前に奇跡的に生還したベバリー役にジェシカ・チャスティン。監督は前作に続きアンディ・ムスキエティ 。
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