前作で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリー。今作でも “犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守るために戻って来てほしい」という新たな<使命>が与えられる。イーサンや妻ハンナとうまくいかなくなったCJの母親グロリアが、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘するベイリー。今、ベイリーの新たな、そして素晴らしい旅が始まる──。
新着映画情報
デニス・クエイド |
監督:ゲイル・マンキューソ |
2019/アメリカ/シネマスコープ/109分 |
もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら──。何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐラブストーリーが大きな感動を呼んだ「僕のワンダフル・ライフ」(17)の続編。
前作に続きベイリーのモノローグを担当するのは、「アナと雪の女王」(13)でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッド。イーサン役も前作からの続投で、「エデンより彼方に」(02)のデニス・クエイド。イーサンの孫娘のCJには、「アントマン」シリーズでアントマンの娘を演じて注目されたアビー・ライダー・フォートソン、成長してからのCJは「心のカルテ」(17)のキャスリン・プレスコットが演じる。監督は、TVシリーズ「モダン・ファミリー」でエミー賞に2度輝いたゲイル・マンキューソ。前作の監督ラッセ・ハルストレムは、製作総指揮にまわってシリーズの世界観を支える。
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