2008年11月26日。インドの五つ星ホテルがテロリストに占拠される。人質は、500人の宿泊客と従業員。特殊部隊の到着は数日後。宿泊客を逃がすため、ホテルに残った従業員たち。部屋に取り残された赤ん坊を救うため、銃弾の中を行く父と母。これは「誇り」と「愛」を懸けた、3日間の脱出劇。
新着映画情報
『ホテル・ムンバイ』
原題:Hotel Mumbai
配 給 : | ギャガ |
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公開日: | 2019年09月27日 |
映画館: | TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー |
デヴ・パテル |
監督:アンソニー・マラス |
2018/オーストラリア・アメリカ・インド/英語/シネマスコープ/123分/字幕翻訳:中沢志乃/R15+ |
彼らは<信念>だけで、銃に立ち向かった。
2008年インドの商都ムンバイでイスラム武装勢力による同時多発テロが発生。歴史あるタージマハル・パレス・ホテルが燃え盛る映像は世界を震撼させた。だがホテルに3日間閉じ込められた500人以上の人質は、その多くが生還を果たした。そこにはプロとしての誇りをかけて、宿泊客を救おうとしたホテルマン達の知られざる物語が存在したー。
出演は「スラムドッグ$ミリオネア」(08)「LION/ライオン 〜25年目のただいま〜」(16)のデヴ・パテル、「君の名前で僕を呼んで」(17)のアーミー・ハマー。監督は本作が長編デビューとなる、オーストラリア出身のアンソニー・マラス。
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