少年時代、“100エーカーの森”でプーと一緒に過ごしたクリストファー・ロビン。大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンは、仕事中心の忙しい毎日を送っていた。妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで、仕事を任されてしまう。そんな折、彼の前にかつての親友プーが現れる。プーに「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼まれたクリスファー・ロビンは、懐かしい“100エーカーの森”へ。何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会に喜びと懐かしい日々を感じながらも、仕事に戻らなければならないことを思い出す。「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの・・・」と、悲しむプーたち。急いでロンドンに戻ったクリストファー・ロビンは、仕事の重要な書類を森に忘れてしまっていた……。一方、彼の忘れものに気づいたプーと仲間たちは、親友のため、“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンと共にロンドンへと向かうー。
新着映画情報
『プーと大人になった僕』
原題:Christopher Robin
配 給 : | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
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公開日: | 2018年09月14日 |
映画館: | 全国ロードショー |
ユアン・マクレガー |
監督:マーク・フォスター |
2018/アメリカ/シネマスコープ/104分 |
世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化。本作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会からはじまる物語。 主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画「トレインスポッティング」(96)で注目され、「スター・ウォーズ」新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。監督は「ネバーランド」(04)「007/慰めの報酬」(08)のマーク・フォスター。
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