
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく――。
配 給 : | ファントム・フィルム |
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公開日: | 2018年04月27日 |
映画館: | TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー |
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ティモシー・シャラメ |
監督:ルカ・グァダニーノ |
2017/イタリア・フランス・ブラジル・アメリカ/ビスタ/5.1ch/132分/PG12 |
何ひとつ忘れない。
アンドレ・アシマンの同名小説を、「眺めのいい部屋」(86)「モーリス」(87)などの監督で知られる巨匠ジェームズ・アイヴォリーが脚色、17歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く。主人公を演じるのは本作が初主演の新星ティモシー・シャラメ。共演は「コードネーム U.N.C.L.E.」(15)のアーミー・ハマー。監督は「ミラノ、愛に生きる」(09)のイタリア出身のルカ・グァダニーノ。
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく――。