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『ユリゴコロ』

ユリゴコロ メインイメージ
配 給 : 東映/日活
公式HP: 別ウィンドウで公式HPを表示
公開日: 2017年09月23日
映画館: 全国公開

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キャスト   スタッフ   データ

吉高由里子
松坂桃李
松山ケンイチ
佐津川愛美
清野菜名
清原果耶
木村多江

 
 

監督:熊澤尚人
脚本:熊澤尚人
原作:沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉文庫刊) 
音楽:安川午朗 
主題歌:Rihwa『ミチシルベ』(TOY'S FACTORY)

 
 

2017/日本

 
イントロダクション

人殺しの私を、愛してくれる人がいた。

 とある一家で見つかる[ユリゴコロ]と書かれた一冊のノート。綴られていたのは、悲しき殺人者の記憶――。2012年大藪春彦賞受賞の沼田まほかるの同名ベストセラー小説を、「君に届け」「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督が映画化。これまでの作品とは一線を画す美しき衝撃作に挑む。主演の吉高由里子が「人の死」でしか満たされない絶望的な喪失を抱えた女・美紗子を演じ、美紗子が運命的な出合いをする男・洋介を松山ケンイチ、そしてノートに記された過去の物語を辿っていく男・亮介を松坂桃李が演じる。
     

ストーリー

物語は、[一冊の告白文]から始まる――。
 ある家族。一人息子の亮介が余命わずかな父の書斎で見つけた一冊のノート。「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みがどこか普通と違うのでしょうか。」 異様な一文で始まるそのノートは、すべてが一人称で書かれた何者かの告白文であった。主人公は、美紗子と名乗る女。誰しもが生きていくために必要な“拠りどころ”、彼女のそれは”人間の死”であった。殺人という行為から逃れる術を持たず、絶望の日々を送る中、洋介という男が彼女の前に現れるのだが・・・。過去と現在が交錯し、ノートに秘められた真相に迫っていく亮介。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。数々の疑念の先に、驚愕の真実が突きつけられる―。
     

  • 『ユリゴコロ』場面写真1
  • 『ユリゴコロ』場面写真2
  • 『ユリゴコロ』場面写真3
  • 『ユリゴコロ』場面写真4
  • 『ユリゴコロ』場面写真5
  • ユリゴコロ 場面写真6
©沼田まほかる/双葉社 ©2017 「ユリゴコロ」製作委員会
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