かつてジャック・スパロウにはめられ<魔の三角海域>に幽閉されていた“海の死神”サラザールが、ついに解き放たれ、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ。<最後の海賊>のみが見つけ出せるという伝説の至宝<ポセイドンの槍>を手に入れることだった。一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられた父ウィル・ターナーの呪いを解くため、<ポセイドンの槍>を手に入れようと、息子ヘンリーはジャック近づく。そしてまた、天文学者のカリーナ・スミスも自らの出生の秘密を探るため、彼女の父親が唯一残した“ガリレオの日記”を手にジャック・スパロウに近づくが・・・。
様々な運命が交差する中、最後に<ポセイドンの槍>を手に入れるのは?そして、ジャックvsサラザールの決戦の行方は?
新着映画情報
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
配 給 : | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
---|---|
公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2017年07月01日 |
映画館: | 全国公開 |
ジョニー・デップ |
監督:ヨアヒム・ローニング |
2017/アメリカ/シネマスコープ/129分 |
ジャックVS海の死神 ジャック・スパロウ――今度はお前が死ぬ番だ。
パイレーツ史上最大の謎は、 “ジャックの過去”に隠されていた――。ジョニー・デップ主演の大人気シリーズ第5弾。
新キャストとして、ジャックへの復讐心に燃える最恐の敵“海の死神”サラザール役にハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役にブレントン・スウェイツ(「マレフィセント」)、物語のカギを握る美しい天文学者カリーナ・スミス役にカヤ・スコデラーリオ(「メイズ・ランナー」)など。シリーズレギュラー陣のジャック・スパロウ役のジョニー・デップ、キャプテン・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュはもちろん、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームとウィルの妻エリザベス役のキーラ・ナイトレイが3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」ぶりに出演。
監督は、海洋アドベンチャー「コン・ティキ」でアカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。監督たちが1作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」をリスペクトして製作した本作は、「〜/呪われた海賊たち」のジャックとウィルの関係性を彷彿とさせる、ジャックとヘンリーの凸凹コンビの掛け合いや、ウィルとヘンリーの親子の熱い絆にも注目したい。