ボストン郊外で便利屋として働くリーは、突然の兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻ってきた。兄が遺した16歳の甥の後見人となったリーは、この街で起こった過去の悲劇と向き合っていく――。
配 給 : | ビターズ・エンド/パルコ |
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公開日: | 2017年05月13日 |
映画館: | シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー |
ケイシー・アフレック |
監督:ケネス・ロナーガン |
2016/アメリカ/シネマスコープ/137分 |
心も涙も、美しかった思い出も。すべてを置いてきたこの街で、また歩きはじめる――。
俳優マット・デイモンがプロデューサーを務め、「ギャング・オブ・ニューヨーク」(01)でアカデミー賞®脚本賞にノミネートされたケネス・ロナーガンが監督・脚本を手掛けた本作は、一人の男の絶望と再生を時折ユーモアを交えながら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマ。主人公を演じるのは「ジェシー・ジェームズの暗殺」(07)のケイシー・アフレック、主人公の元妻を「マリリン7日間の恋」(11)のミシェル・ウィリアムズ。第89回アカデミー賞®主演男優賞・脚本賞受賞。
ボストン郊外で便利屋として働くリーは、突然の兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻ってきた。兄が遺した16歳の甥の後見人となったリーは、この街で起こった過去の悲劇と向き合っていく――。