1980年夏、野球推薦で入学することになった新入生のジェイク・ブラッドフォードは、新学期が始まる3日前に、野球部の寮に到着する。チームメイトは野球エリートとは思えない風変わりな奴ばかり。ジェイクは彼らとともに、野球はもちろん、女の子、お気に入りの曲、パーティ、お下劣なジョークなど・・・あらゆること全力で打ち込み、新たな出会いと恋を経験し少しずつ大人になっていく。ジェイクは今までに感じたことのない自由と希望を抱きながら大人の扉を開け、青春を謳歌していた。それは決して長くは続かないけど、人生最高の時の幕開けだった。
新着映画情報
『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』
原題:Everybody Wants Some!!
配 給 : | ファントム・フィルム |
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公開日: | 2016年11月05日 |
映画館: | 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー |
ブレイク・ジェナー |
監督:リチャード・リンクレイター |
2016/アメリカ/アメリカンビスタ/117分/PG12 |
後悔するのは、やったことじゃない。やり残したことさ。
6才の少年が成長する12年間を描いた「6才のボクが、大人になるまで。」で2014年の映画賞を総なめにし、映画ファンを熱狂させたリチャード・リンクレイター監督。本作は、リンクレイター監督が「あの12年間の続きになるような、大人の扉を開けるひと時を描いている。」と語る、「6才のボクが、...」の続編ともいえる青春グラフィティー。劇中の音楽は、本作のタイトルにもなったヴァン・ヘイレンの「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」を始め、映画のオープニングを飾るザ・ナックのメガヒット「マイ・シャローナ」、シュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」など、70〜80年代の名曲を数多く使用。
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