2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。生き残った人類はわずか、2100万人。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。オートマタが改造されたのだ!その真実に辿り着いた時、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる…。
新着映画情報
アントニオ・バンデラス |
監督:ガベ・イバニェス |
2013/ブルガリア・アメリカ・スペイン・カナダ/シネマスコープ/109分 |
人類の終焉、人工知能の時代が始まる
SF界の巨匠、アイザック・アシモフの小説から着想を得て、「シャッター ラビリンス」(09)のスペインの新鋭ガベ・イバニェス監督がアントニオ・バンデラスを主演に描く、近未来SFスリラー。
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