舞台は1949年のL.A.。伝説のギャング、ミッキー・コーエンはドラッグ、銃器取引、売春から得た不正な金でL.A. の全てを支配、警察や政治家も意のままに操り、自らを「神」と豪語していた。しかし、コーエンの絶対的支配を崩壊させるべく、6人の男たちが立ちあがる。警察官としての肩書も、自分の名前も、情けさえも捨てて、決死の闘いに挑んだ――。
新着映画情報
『L.A. ギャング ストーリー』
原題:Gangster Squad
配 給 : | ワーナー・ブラザース映画 |
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公開日: | 2013年05月03日 |
映画館: | 丸の内ルーブルほか全国ロードショー |
ジョシュ・ブローリン |
監督:ルーベン・フライシャー |
2012/アメリカ/シネマスコープ/113分/R15+ |
まるでギャングな警察たち。
「警察官の素性を隠し、ギャング組織に”戦争”を仕掛けろ」――但し、警察当局は一切の責任を持たないという命がけの任務を成功させた、実在する男たちの戦いの物語。
ポール・リバーマンの連載記事”テールズ・フロム・ギャングスター・スクワッド”を基に、「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督が、ロサンゼルス市警察が史上最も危険なマフィアの一人であるコーエンから街を取り戻そうと奮闘する様を鮮やかに再現。ジョシュ・ブローリン(「ミルク」)とライアン・ゴズリング(「ドライヴ」)がロサンゼルス市警察のジョン・オマラ巡査部長とジェリー・ウーターズを、ショーン・ペン(「ミルク」)が実在したギャング、ミッキー・コーエンを、エマ・ストーンがコーエンの愛人であり、ウーターズが想いを寄せる女性グレース・ファラデーをそれぞれ演じる。
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