余命を宣告された少女テッサは、自分が何者にもなれないと知り、自宅で引きこもり生活を送っていた。会社を辞めて治療法探しに奔走する父親、現実を受け止められず看病できない母親に「なんであたしより弱いの!」とキレながらも、どうすれば生きている実感を得られるのか考えていた。17歳になり、いよいよ‘その時’が近いことを知ると、親友と一緒に残り9ヶ月で一生分の経験をするための「TO DOリスト」を作り上げる。“SEX”や“DRUG”など危険な事柄に満ちたリストを一つづつ実行していく中で、テッサは生きる意味と素晴らしさに気づいていく...。
新着映画情報
『17歳のエンディングノート』
原題:Now is Good
配 給 : | キノフィルムズ |
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公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2013年04月27日 |
映画館: | 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー |
ダコタ・ファニング |
監督・脚本:オル・パーカー |
2012/イギリス/シネマスコープ/5.1ch/デジタル/103分/字幕翻訳:松岡葉子/PG-12 |
ハリウッドでキャリアを重ね、天才の名を欲しいままにしてきたダコタ・ファニングと、「戦火の馬」で抜擢されたイギリスのホープ、ジェレミー・アーヴァインの瑞々しい共演が光る、切なく愛しいラブ・ストーリー。「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」などで脚本家として活躍するオル・パーカーがベストセラー小説を元に脚本と監督を手掛けた。
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