マフィアのボス・メルの命令により、ドラッグ・ディーラーのテスは仲間のドーンとカラと共にダイナーに車を走らせていた。目的はメルのシマで取引をする奴らの正体を暴く事。ダイナーに到着すると、真夜中にも関わらず数組の客が待機していた。約束の時間になっても現れない相手に痺れを切らした3人は情報を得ようと一斉に銃を構えた。ちょろい仕事だと思っていたが、彼女たちが銃を構えた瞬間、女主人はライフルで応戦。店の奥からコックが「お前らを殺せばメルが大金をくれる」とライフルを持って登場。さらにそこに黒人のニセ警官が現れ・・・。メルの仕事の本当の意味とは・・・?
新着映画情報
『キリング・ショット』
原題:Catch.44
配 給 : | プレシディオ |
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公開日: | 2012年04月07日 |
映画館: | TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー |
マリン・アッカーマン |
監督・脚本:アーロン・ハーヴェイ |
2011/アメリカ/シネマスコープ/DCP/94分/字幕翻訳:高橋澄 |
ブルース・ウィリス×フォレスト・ウィテカー×美女の三つ巴! 大金を手にするのは誰だ?
新人監督アーロン・ハーヴェイが、弱冠30歳で完成させた驚異のデビュー作。舞台は夜のラスベガス。登場人物は、全員クセ者。物語は、薬物の取り引きが行われるという郊外の古びたダイナーを中心に展開する。出演は、マフィアのボス・メルにブルース・ウィリス、狂気の殺し屋ロニーにオスカー俳優フォレスト・ウィテカー、ドラッグ・ディーラーのテスに「ウォッチメン」のマリン・アッカーマン。
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