30代独身のアニーは、開業した手作りケーキの店がつぶれて全財産を失い、恋人にも逃げられて、お先真っ暗。たったひとりの親友リリアンだけが心の拠りどころだったが、その彼女が結婚を決め、アニーは花嫁介添人のまとめ役を頼まれてしまう。複雑な気持ちを押し隠し、自分の苦境もとりあえず脇に置いて奮闘するアニー。しかし、超豪華パーティーや最高級ドレスを提案する金持ちの美女ヘレンをはじめ、クセありすぎの花嫁介添人たちに囲まれ、アニーの努力はことごとく裏目に出て最悪のハプニング続出。リリアンとの友情まで危機に瀕する中、無事に結婚式当日を迎えられるのか……?
新着映画情報
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
原題:Bridesmaids
配 給 : | 東京テアトル |
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公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2012年04月28日 |
映画館: | ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー |
クリステン・ウィグ |
監督:ポール・フェイグ |
2011/アメリカ/シネマスコープ/ドルビーデジタル・DTS・SDDS/125分/R15+/字幕翻訳:栗原とみ子 |
女性版「ハングオーバー」か、はたまた裏「セックス・アンド・ザ・シティ」か!?
花嫁介添人たち(ブライズメイズ)の大騒動を描き、全米で大ヒットを記録したばかりか、賞レースの大穴としてアカデミー賞まで賑わせた話題の傑作コメディ。主演は、TV「サタデー・ナイト・ライブ」や映画「宇宙人ポール」で知られる、コメディエンヌ、クリステン・ウィグ。本作で初めて映画脚本も手がけ、2012年アカデミー賞脚本賞に堂々ノミネート。共演は同賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー(「チャーリーズ・エンジェル」)ほか。
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