新着映画情報
ウォーレン・クリスティ |
監督:ゴンザロ・ロペス=ギャレゴ |
2011/アメリカ/ヴィスタビジョン/ドルビーSRD/87分 |
人類は、なぜ月を見捨てたのか!? その本当の理由がいま明かされる!
アポロ計画。それは、アメリカの威信をかけた世紀のプロジェクト。人類を月面に送り込むという壮大な挑戦であり、1961年から1972年にかけて、計6回の有人月面着陸に成功。その快挙は、アメリカだけではなく、人類の偉業として語りつがれている。しかし、NASAは、17号をもって計画を打ち切った。その理由は、公式には予算のためとされ、人類の宇宙開拓はスペースシャトル計画や宇宙ステーション構想に取って代わられた。
しかし、あまりにも突然なアポロ計画の中止に、人類はなぜ月への挑戦をあきらめたのか?とその「本当の理由」をめぐって、様々な憶測が飛び交った。そして、ついに、その謎に迫る重要な映像が発見された。それは、極秘に撮影された記録フィルムであり、公的には存在しないはずのアポロ18号が、月面へと着陸したことを示すものだった…。本作は、その衝撃映像を編集し、アポロ18号の存在を徹底的に追い求めたものである。しかし、これは真実の映像なのか?そして、真実だとしたなら、一体なぜNASAはアポロ18号の存在を隠さなければならなかったのか?この映像には、アポロ18号の乗組員が遭遇したあまりにも衝撃的な事件が記録されていた―。
アポロ計画にまつわるNASAの多種多様な陰謀説は、いつの時代にも根強く噂され、我々の宇宙に心を馳せる気持ちと共に夢を膨らませてきた。そしてここに、また新たな陰謀説が登場!中止されたはずのアポロ18号が月に着陸していたというのだ!アポロ計画の実際の映像がふんだんに使用され、まるで<実際の出来事>を目の当たりにするかのようなリアルな映像に、誰もが驚愕するに違いない。