1956年、名優ローレンス・オリヴィエとの共演のため、イギリスへやってきたマリリン・モンロー。結婚したばかりの劇作家アーサー・ミラーを連れて、初めての海外での撮影に意気込む。しかしオリヴィエは、マリリンの斬新な演技法を受け入れず対立し、プレッシャーからマリリンは遅刻を繰り返す。さらに精神不安定な彼女にうんざりした夫は、先にアメリカへ帰国してしまう。孤立したマリリンを理解し支えてくれたのは、下っ端の助監督コリンだった−。
新着映画情報
『マリリン 7日間の恋』
原題:My Week With Marilyn
配 給 : | 角川映画 |
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公開日: | 2012年03月24日 |
映画館: | 角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー |
ミッシェル・ウィリアムズ |
監督:サイモン・カーティス |
2011/イギリス・アメリカ/シネマスコープ/100分 |
世界のセックス・シンボルと謳われたマリリン・モンローの誰も知らなかったラブロマンスを、コリン・クラークによる回想録を元に映画化。「ブロークバック・マウンテン」「ブルーバレンタイン」でオスカー候補となったミッシェル・ウィリアムズがマリリン・モンローを演じるほか、エディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソンら豪華俳優陣が出演。
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