パリの駅の時計台にひとりぼっちで住むヒューゴ。亡き父が遺した不思議な“機械人形”の秘密を探るうちに、冒険好きな少女イザベルと、過去の夢を捨てた老人ジョルジュに出逢う。壊れた人形が動き始めるとき、失われた夢と映画の<魔術>が輝き出す―。
新着映画情報
『ヒューゴの不思議な発明』
原題:Hugo
配 給 : | パラマウント ピクチャーズ ジャパン |
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公開日: | 2012年03月01日 |
映画館: | TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー(3D/2D同時公開) |
エイサ・バターフィールド |
監督:マーティン・スコセッシ |
2011/アメリカ/ヴィスタビジョン(1:1.85)/126分 |
ヒューゴの<夢の発明>に あなたは驚き、涙する。
巨匠マーティン・スコセッシが、初の3Dに挑み、映画誕生の瞬間を表現した新ジャンルのビジュアル・マジック。1930年代のパリを舞台に、駅の時計台に隠れ住むひとりぼっちの少年ヒューゴの冒険を、映画の父として知られるジョルジュ・メリエス(1861-1938)の映画創世記の時代と共に、全く新しい3D映像で描いた、スコセッシ監督渾身の最高傑作。
出演は、ヒューゴ役に「縞模様のパジャマの少年」で世界中の涙を誘った天才子役エイサ・バター・フィールド。そして、ヒューゴと出会い行動を共にする不思議な少女には、「キック・アス」と「モールス」で現在ブレイク中のクロエ・グレース・モレッツ。さらにこの若手二人を支えるのは、ジュード・ロウ、ベン・キングスレイ、サーシャ・バロン・コーエン、クリストファー・リーといった豪華俳優陣。それぞれに個性溢れる魅力的なキャラクターを演じる。
原作は、ブライアン・セルズニックによるベストセラー『The Invention of Hugo Cabret』(『ユゴーの不思議な発明』金原端人訳)。2008年にコールデコット賞金賞をはじめ数多くの賞を受賞し、世界20カ国でベストセラーになった本格ファンタジー。
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