1942年2月25日、ロサンゼルス上空で、発光しながら編隊を組む飛行物体25機をアメリカ空軍のレーダーが捕捉、約1440弾もの対空砲火を行ったが、撃墜数はゼロ。その模様は当時ラジオ中継され、アメリカ西海岸をパニック状態に陥れた。しかし騒動の真相は現在に至るまで闇の中である。その後1965年、アルゼンチン・ブエノスアイレスで空飛ぶ円盤が目撃され、1983年、ソウルで光る未知の物体を目撃。またそれらは1991年のロンドンにもやって来た...!彼らの目的とは一体...!?
2011年、ここまで世界各国で目撃された数々のUFOを通して、人類を観察してきたエイリアンたちがついに侵略を開始。侵略の最初の地にして、最後の砦となるロサンゼルスを舞台に、海兵隊と陸空の市街戦が始まったー。