彼女は自身の意思とは裏腹にその世界に閉じ込められてしまうのだが、ベイビードールは生きて帰るという意思は捨てていなかった。彼女は自由を求めて戦う事を決心する。そしてその悲惨な運命と、彼女たちを捕らえているブルー、マダム・ゴースキー、そしてハイローラーの手から逃れるために4人の女性、辛口な性格のロケット、ストリートスマートなブロンディー、恐ろしいほどに気高いアンバーと素っ気無い性格のスイートピーを集結させる。
ベイビードールを筆頭に4人の女性たちは、バーチャル兵器を駆使してサムライや悪魔が襲いかかる幻想的な戦いに挑むー。
新着映画情報
『エンジェル ウォーズ』
原題:Sucker Punch
配 給 : | ワーナー・ブラザース映画 |
---|---|
公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2011年04月15日 |
映画館: | 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー |
エミリー・ブラウニング |
監督・原案:ザック・スナイダー |
2011/アメリカ/シネマスコープ |
「300」「ウォッチメン」の監督が放つ驚愕の異次元ワールド
本作は主人公が暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界で繰り広げられる壮大なアクションファンタジー。
始まる──新時代のバトル。
<どこで?WHERE?>
──空想世界。現実世界のルールなどすべて無視した、何が起こるか予想不可能な世界。
<だれが?WHO?>
──強く美しい5人の少女たち。愛する者を奪われ、施設に監禁された少女と、そこで出逢った個性豊かな仲間たち。
<なんのために?WHY?>
──つらい現実から逃れ、自らの手で、自由をつかみ取るために。
果たして少女たちは、空想世界を制し、運命を変えることができるのか──?
セクシーかつダイナミックな衣装で、激しいバトルアクションを展開する少女たちには、エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローン、ヴァネッサ・ハジェンズら、ハリウッドのトップを目指す次世代スターたちが選ばれた。監督は鬼才ザック・スナイダー。アート・ディレクターは、「アバター」でアカデミー賞を獲得したリック・カーター。
(c)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES