NYでジャーナリストとして活躍するエリザベス。30代に突入して、既婚女性が求めるべきもの<平穏な結婚生活や子供>を自分が本当に望んでいないことに気づき、結婚6年目で離婚を決意。結婚生活から逃げ出すように恋した年下の若者との熱烈な関係は、結局、彼女の過剰な愛のため終わりを迎える。
恋愛依存症の自分に嫌気がさしたエリザベスは、すべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアの3カ国を巡る1年の旅に出る。ルールは1つ――"旅の間は恋をしない、一人身を貫くこと"
イタリアでは"食"を追求、ピザを恋人として手持ちのパンツは捌けなくなった。インドではアシュラム(ヒンドゥー教の修行道場)に滞在し、ヨガと瞑想に励み、自分の内面と向き合った。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた・・・。
新着映画情報
『食べて、祈って、恋をして』
原題:EAT, PRAY, LOVE
配 給 : | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
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公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2010年09月17日 |
映画館: | TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー |
ジュリア・ロバーツ |
監督:ライアン・マーフィー |
2010/アメリカ |
主演は、実在の人物を演じた「エリン・ブロコビッチ」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリア・ロバーツ。若い恋人役には「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコ、彼女の人生を変える重要な役どころにアカデミー賞男優のハビエル・バルデムが好演。
原作は、女性作家エリザベス・ギルバートが自らの経験を綴った自伝的小説。全世界40カ国以上で翻訳された小説は世界中の女性の心をつかみ、彼女は2006年タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。そんな世界的ベストセラーを、イタリア、インド、バリ島でロケした美しい風景とともに完全映画化。