これは、キスから始まるおとぎ話
ティアナはいつか自分のレストランを持つことを夢見て頑張っている女の子。ある仮装舞踏会の夜、プリンセスの衣装を着たティアナの前に一匹のカエルが現れ、自分は呪いによってカエルに姿を変えられたナヴィーン王子だと告げる。そして、プリンセスがキスしてくれれば、この呪いを解くことができるというのだ。カエルの必死な願いに、勇気を振り絞ってキスするティアナ…。ところが、カエルが王子に戻るどころか、ティアナ自身がカエルに変身してしまったのだ!
おとぎ話のハッピーエンドは、いつもキスで終わるもの…そんな常識を破った“キスから始まるおとぎ話”の結末は?