![ストーリー](http://www.movienet.co.jp/images/movie_icon_story.gif)
担当していた雑誌が休刊になり、出版社を辞めることになった編集者の沈丁花ハナメ。ドロ沼のようなジリ貧人生をやり直そうと、身の回りの荷物を処分した矢先に衝撃の手紙を発見!そこにはハナメの実の父親のことが書かれていた。
手紙を頼りに訪ねると、そこにいたのは“電球”と名乗るうさん臭い、骨董屋の店主だった。怪しげな彼を父親とは認めたくないハナメは、そこで出会ったパンクロッカーのガスに「ふたりとも顔がソックリ」と言われてガッカリ。
しかし、「人生うまくいかない時は水道の蛇口をひねれ」という電球の奇妙なアドバイスをきっかけに、ハナメの人生は徐々に調子を取り戻していく・・・。