兄は泉水(イズミ)、2つ年下の弟は春(ハル)、優しい父に美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―\n
新着映画情報
『重力ピエロ』
配 給 : | アスミック・エース |
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公式HP: | 別ウィンドウで公式HPを表示 |
公開日: | 2009年05月23日 |
映画館: | シネカノン有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー (4月25日より宮城県内先行公開) |
加瀬亮 |
監督:森淳一 |
2008/日本/ヴィスタビジョン/118分 |
重力を背負った家族の“愛”と“謎”―。 伊坂幸太郎ベストセラー小説、奇跡の映画化
『アヒルと鴨のコインロッカー』『死神の精度』の著者、伊坂幸太郎のベストセラー・ミステリー小説『重力ピエロ』の映画化。原作の舞台である仙台で、地元の全面バックアップのもとロケが行われた。
出演は兄・泉水に加瀬亮(「それでもボクはやってない」「ありふれた奇跡」TV)、弟・春に岡田将生(「魔法遣いに大切なこと」「天然コケッコー」)。
(c)2009「重力ピエロ」製作委員会