さえない独身男のスキーターは、ある日、姉のウェンディから甥のパトリックと姪のボビーの面倒を頼まれる。ふたりを寝かしつけるために、スキーターは自分を主人公にしたメチャクチャな作り話を語って聞かせるが、意外なことに兄妹は夢中になり、スキーターから物語を取り上げて、好き勝手に話を進めてしまう。ところがその翌日、子供たちが語った物語は、奇想天外な方法で≪現実≫となってスキーターに降りかかってきた―。
新着映画情報
『ベッドタイム・ストーリー』
原題:BEDTIME STORIES
配 給 : | ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン |
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公開日: | 2009年03月20日 |
映画館: | 丸の内ピカデリーほか全国公開 |
アダム・サンドラー |
監督:アダム・シャンクマン |
2008/アメリカ/シネマスコープ/99分
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アダム・サンドラーが映画化を熱望した、誰も見たことのない摩訶不思議なファンタジー!
ベッドタイム・ストーリーとは─ 子供を寝かせる時に語って聞かせるお話のこと。大人が語れば、それは子守唄のように安らかな眠りへと子供を誘います。でも、物語に夢中になりすぎた子供が、自分の好き勝手にベッドタイム・ストーリーを操るようになると…その空想の世界は、摩訶不思議な≪現実≫になってしまうのです!
<ベッドタイム・ストーリーの掟>
1.子供に語らせてはならない。
2.自分を主人公にしてはならない。
3.ハッピーエンドでなければならない。
監督は「ヘアスプレー」で世界中を湧かせたアダム・シャンクマン。主演のスキーター役に「もしも昨日が選べたら」のアダム・サンドラー、ヒロイン役に「奇跡のシンフォニー」のケリー・ラッセルほか、ガイ・ピアース、コートニー・コックス、ジョナサン・プライスら多彩な顔ぶれによる軽快なアンサンブルが物語を彩る。
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