(c)2008 Warner Bros. Ent.. All Rights Reserved
ジェラルド・バトラー トム・ウィルキンソン タンディ・ニュートン マーク・ストロング イドリス・エルバ トム・ハーディ トビー・ケベル ジェレミー・ピベン クリス・ブリッジス
監督・脚本:ガイ・リッチー 撮影:デビッド・ヒッグス 編集:ジェームズ・ハーバート 美術:リチャード・ブリッドグランド 衣装:スージー・ハーマン 音楽:スティーブ・アイルズ
2008/イギリス/シネマスコープ/DTS、SDDS、ドルビーデジタル/114分
ガイ・リッチー、完全復活!「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」で映画ファンを狂喜させるも、近年は作風が変わっていた彼が、ジョエル・シルバーを製作に迎えて得意の路線に戻ってきた。ストーリーは原点に立ち返って、彼が最も得意とする<ロンドンギャング群集劇>。ノンストップで繰り出されるスタイリッシュな映像表現、先が全く読めない緻密な展開。ジェラルド・バトラーほか曲者ぞろいのシブい男たちの中で、紅一点のタンディ・ニュートンがクールにキメる。 イギリスでは圧倒的熱狂で迎えられてオープニング成績第1位を記録した。
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舞台は不動産価格が高騰し続けるロンドン。誰もが土地で大儲けしようと不動産ビジネスに参入するなか、その大金に誘われて闇社会も一斉に動き出す。ロシアの大富豪、マフィアのボス、セクシーな会計士、汚職議員、そしてツキに見放された小悪党たち。手っ取り早くリッチになろうとする輩が共謀と衝突を繰り返し、それぞれの思惑が複雑に絡み合うなか、最後に嗤(わら)うのはいったい誰だ!?