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(c)2009「カフーを待ちわびて」製作委員会.

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『カフーを待ちわびて』

     
配給:エイベックス・エンタテインメント
公式サイト:http://kafu-movie.jp
公開日:2009年2月28日
新宿バルト9ほか全国ロードショー


キャスト スタッフ データ

玉山鉄二
マイコ
勝地涼
尚玄
瀬名波孝子
宮川大輔
ほんこん
伊藤ゆみ
白石美帆(友情出演)
高岡早紀
沢村一樹

 

監督:中井傭友
脚本:大島里美
原作:原田マハ
    『カフーを待ちわびて』
音楽:池頼広
主題歌:moumoon

    『EVERGREEN』

 

2009/日本/ヴィスタビジョン/ドルビーSR/119分

 

カフーを待ちわびて [宝島社文庫] (宝島社文庫) (宝島社文庫)

 

EVERGREEN(DVD付)  


イントロダクション

「第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品ー オリジナルラストで待望の映画化」

(c)2009「カフーを待ちわびて」製作委員会

 「嫁に来ないか? しあわせにします。」 少しの本心を交えて絵馬に書いた願い事ー。 どこかにそれを読む人がいて、絵馬に返事が来ましたー。

  長編処女作「ハブと拳骨」で、60年代の米軍基地の周辺で慎ましい生活を営む家族の愛と悲しみを描いた中井傭友監督は、二作目にあたる本作で再び沖縄を舞台に、日常のなかの小さな恋の奇跡の物語を描き出した。
  原作は第一回日本ラブストーリー大賞受賞の同名小説(原田マハ著)。現代の日常にはありそうもない「絵馬をきっかけにして出会う男女」と「沖縄で偶然出会った犬カフー」いうアイデアを、確率論を超えて信じさせる筆力は見事。幸の秘密が解き明かされるラストには誰もが号泣させられる。

 

★カフーとは…島の言葉で「果報・良い知らせ」「幸せ」という意味。


ストーリー
「 」

(c)2009「カフーを待ちわびて」製作委員会

 雑貨店を営んでいる友寄明青(あきお)は、愛犬・カフーと穏やかな暮らしを送っている。昼には店を一旦閉めてのんびり昼寝をし、目が覚めたら、カフーと浜に散歩に行くのが日課。食事は、"おばあ"と慕うミツのところで世話になっている。いつものように、明青がおばあの家で夕食を食べていると、神様の声が聞けるおばあは、明青に近々報せがあると言うのだった。どんな報せかと訊ねる明青に、おばあはこう答える―「いい報せやさ。カフーやさ」。

 明青が家に帰ると、一通の手紙が届いていた。「幸」(さち)という女性が差出人で、手紙には「私をあなたのお嫁さんにしてください」と書かれている。幸は、以前明青が、縁結びの名所として有名な遠久島の飛泡神社に残した絵馬を見て手紙を送ってきたのだ。明青は、絵馬に「嫁に来ないか。幸せにします」と書いていた。幸は手紙でさらに、近々明青を訪ねてくると告げていた。翌朝、明青は半信半疑ながらも、無精ひげをそり、寝癖を直し、珍しく身だしなみを調える。だが、幸は現れなかった・・・。

 数日後、明青がカフーと散歩していると、カフーがいきなり浜に向かって走り出す。ひきずられるようにして浜に着くと、そこには真っ白なワンピースを着た、長い髪の美しい女性が立っていた。明青の家を探していた彼女は、目の前の男性が明青だと分かると満面の笑みを見せる。こうして、謎めいた天真爛漫な女性・幸は明青の家にやってきた。そして、二人の日々が始まったのだが…。

 

 

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