『アンダーカヴァー』 WE OWN THE NIGHT 配給:ムービーアイ 公式サイト: 公開日:2008年12月27日 渋谷東急ほか全国ロードショー
ホアキン・フェニックス マーク・ウォールバーグ エヴァ・メンデス ロバート・デュヴァル
監督・脚本:ジェームズ・グレイ 撮影:ホアキン・バカ=アセイ 編集:ジョン・アクセルラッド 美術:フォード・ホイーラー 衣装:マイケル・クランシー
2007/アメリカ/ヴィスタビジョン/ドルビーデジタル、SRD、SDDS/117分/PG-12
裏切り者 DTSエディション
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「ハリウッド新時代を担う2つの才能が放つ最も危険な潜入捜査」
「裏切り者」で一緒に仕事をして以来、ジェームズ・グレイ監督と再度チームを組みたいと熱望していたホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグは、プロデューサーとして係わる本作で、グレイとの2度目のコラボレーションに挑んだ。 グレイによるオリジナル脚本は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された、ある警官の葬儀の写真に着想を得ている。その写真には、殉職した仲間を埋葬したのち、制服に身を包んだ男たちが抱き合い、涙を流すところが写っていたという。そしてその写真からは感情が溢れ出していたのだと。1988年のニューヨークは、コカインが流行し、殺人件数の急上昇に伴い、犯罪率はアメリカ平均を73%も上回った。そして同時にディスコやナイトクラブが全盛期を迎え、特にブルックリンのブライトンビーチ近辺は活況を呈していた。その強烈な時代をグレイは捉えたいと考えたのだ。