テラビシアにかける橋【映画情報】ムービーネット

『テラビシアにかける橋』
BRIDGE TO TERABITHIA
配給：東北新社
オフィシャルサイト：http://www.terabithia.jp
公開日：2008年1月26日
渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて拡大ロードショー

ジョシュ・ハッチャーソン
アナソフィア・ロブ
ロバート・パトリック
ズーイー・デシャネル
ベイリー・マディソン
ケイト・バトラー

監督：ガボア・クスポ
脚本：デヴィッド・パターソン
　　　　ジェフ・ストックウェル
原作：キャサリン・パターソン
撮影：マイケル・チャップマン
編集：ジョン・ギルバート
音楽：アーロン・ジグマン

2007／アメリカ／ヴィスタサイズ／ドルビーSR、SRD／95分

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全米でその年最も優れた児童文学に与えられるニューベリー賞を受賞した原作『テラビシアにかける橋』は、著者の息子に突然起きた出来事がもとになっている。
大人になって忘れてしまった勇気、夢、希望をよみがえらせてくれる感動のファンタジー・ドラマ。

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　田舎町の貧しい家庭で育った小学５年生の少年ジェスにとって人生は厳しいものだった。女ばかりのきょうだいの中で、両親からは顧みられず、スニーカーさえ姉のお下がりだ。学校でもいじめられ、唯一のなぐさめは、奇妙な生き物を空想してそれをスケッチブックに描くことだけだった。
　ある日、校内の短距離走レースでジェスは風変わりな転校生のレスリーに負けてしまう。裕福な芸術家夫妻の一人娘であるレスリーは、ジェスの家の隣に引っ越してきたばかりだ。次第に親しくなっていったふたりは、森に"テラビシア"という空想の王国を創り上げる。不思議な生き物とお城、美しい自然に囲まれた秘密の王国で、ふたりは王と女王として君臨するようになる。しかし、そんな楽しい日々に、突然の悲劇が．．．。


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