ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要

(c) 2008 Warner Bros. Ent. All rights Reserved.
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります

『スピード・レーサー』
SPEED RACER
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト: http://www.speed-racer.jp
公開日:2008年7月5日
サロンパス ルーブル丸の内ほか全国ロードショー


キャスト スタッフ データ

エミール・ハーシュ
クリスティーナ・リッチ
ジョン・グッドマン
スーザン・サランドン
マシュー・フォックス
ロジャー・アラム
ポーリー・リット
ベンノ・フュルマン
真田広之
Rain(ピ)
リチャード・ラウンドトゥリー
キック・ガリー

監督・脚本:ウォシャウスキー兄弟
(ラリー・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー)
原案:吉田竜夫
    『マッハGoGoGo』
    (竜の子プロダクション)
撮影:デイビッド・タッターソル
編集:ロジャー・バートン
音楽:マイケル・ジアッチーノ
美術:オーウェン・パターソン

2008/アメリカ/シネマスコープ/SR、SRD、DTS、SDDS/135分

 

   


イントロダクション
「 」
(c)2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

 ウォシャウスキー兄弟が、「マトリックス」3部作以来、初めてメガホンを取ったのが、この「スピード・レーサー」。 そこに描かれるのは、驚愕のスピード世界。 超高速で展開するエキサイティングなアクションシーン。度肝を抜くループや、曲がりくねったスパイラル、息を呑むジャンプなど、ありとあらゆる興奮が詰め込まれたサーキットコースで繰り広げられるマッハスピードのカーレース。そして、灼熱の砂漠から氷河に覆われた崖までを猛スピードで走破する壮大過酷なロードラリー。その背景に仕掛けられているのは、息をもつかせぬイリュージョン。

 原作は、アニメ界のパイオニア、吉田竜夫が手がけた日本のTVシリーズ「マッハGoGoGo」。アメリカでは「SpeedRacer」のタイトルで放映されて人気を博し、ウォシャウスキー兄弟はこの作品で初めて日本のアニメを知ったという。独自の映像世界を構築する元になった原点とも言うべき作品であり、日本のアニメが「マトリックス」を生んだと言われるゆえんでもある。その作品が、ウォシャウスキー兄弟の手によって最先端映像の中に生まれ変わり、今また、新たな歴史を作る。


 


ストーリー
「」              

(c)2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

  彼の名前は、スピード・レーサー。
父のパパ・レーサーはレーシングカーの設計者、兄のレックスはカーレース界にその名を馳せるトップドライバーという、レーシング一家に生まれ、幼い頃から兄の背中を追いかけ、レースのことだけを考えて育ってきた。 しかし、兄レックスは、あるとき、悪質なレース妨害の疑いをかけられ、汚れたレーサーとして糾弾されたあげく、その後出場したロードラリーで命を落としてしまう。スピードは、亡き兄の遺志を継ぎ、兄を超えることだけに突き動かされるように、レースの腕を磨き、地元のサーキットでぶっちぎりの優勝を果たした。
 その才能に目をつけ、さっそくスカウトにやってきたのは、カーレース界きっての巨大企業ローヤルトン工業の総帥、アーノルド・ローヤルトンだった。ローヤルトンは、最新の設備が整ったトレーニング施設や、破格の好待遇をちらつかせながら、スピードにスポンサー契約を申し出る。 カーレーサーとしての未来を約束されたも同然の申し出に、スピードの心は揺れたが、結局、今までと同様、家族とともにレースを続ける決心をして、ローヤルトンの申し出を断わった。しかし、そのとたんにローヤルトンの態度が豹変。彼のもくろみは、契約レーサーを金で縛り、自分の意のままに動かすことにあったのだ。ローヤルトンはスピードに、すべてのレースは仕組まれたものだと言い放ち、「今後のレースでは優勝どころか、完走さえできないだろう」と脅しをかける。 そして、その言葉を裏づけるかのような出来事が次々と起っていった...。


 

movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先