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(c) MRC II Distribution Company LP
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『スルース』
SLEUTH
配給:ハピネット
オフィシャルサイト:http://www.sleuth.jp
公開日:2008年3月8日
シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国順次公開


キャスト スタッフ データ

マイケル・ケイン
ジュード・ロウ
ハロルド・ピンター



監督:ケネス・ブラナー
脚本:ハロルド・ピンター
原作戯曲:アンソニー・シェイファー
撮影:ハリス・ザンバーラウコス
編集:ニール・ファレル
音楽:パトリック・ドイル

2007/アメリカ/シネマスコープ/86分

   


イントロダクション
「 」
(c) MRC II Distribution Company LP

初老の推理作家(マイケル・ケイン)と美貌の若い俳優(ジュード・ロウ)が、ひとりの女をめぐって、挑発し合い、罠を仕掛け合う。
  アカデミー賞4候補に上がった「探偵<スルース>」('72)を、ノーベル文学賞作家ハロルド・ピンターの脚本、そしてケネス・ブラナー監督によりリメイク。前作で若い俳優を演じたマイケル・ケインが本作では推理作家を演じている。

  


ストーリー
「」              
(c) MRC II Distribution Company LP  
 ベストセラー推理作家アンドリュー・ワイクのロンドン郊外の邸宅に、中古のシトロエンに乗って若い男が訪ねる。男の名はマイロ・ティンドル、ワイクの妻マギーの浮気相手だ。ティンドルは、ワイクにマギーとの離婚に同意してもらうため訪ねてきたのだ。ワイクには、失業中のこの若い俳優の要求を、すんなり満たしてやる義理はない。そこで、ワイクは提案する。
 ティンドルに、外部から侵入した泥棒役を演じてもらい100万ポンドはくだらない高価なネックレスを盗んでもらう。それを売り払えば、ティンドルにはマギーに贅沢をさせられるだけの現金が、そして自分には宝石に掛けた多額の保険金が転がり込むというものだった 。



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